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400年の栄華を誇った漢王朝にも衰退の兆しが現れた。
宮中では宦官と外戚が権力を争って政を顧みず、地方では官吏による収奪が横行し、民は疲弊していた。
そこに救世主として登場したのが太平道の教祖・張角である。
張角は治病によって信者を増やすと、漢朝打倒を決意。信者を組織化し、一斉に蜂起させた。世に言う「黄巾の乱」である。
反乱の炎は、燎原の火の如く瞬く間に全土に広がっていった。
こののち100年に及ぶ動乱の時代の幕開けであった。




シナリオ概要

何進を盟主として「何進・公孫サン・劉焉・孫堅・董卓」は5年(60ヶ月)の黄巾討伐連合を組んでいる。

三国時代を彩る英傑たちが多数在野にいて、特に大陸中央部の充実具合は素晴らしい反面、南部の空白地地域の人材はあまり居ない。184年当時の中国は2024年現在と違い、河北しか発展していない。現在のように中国南部の開発が盛んになるのは、奇しくもこの三國志以降となるのだ。

三國志12PKでは黄巾三兄弟は妖術のようなチート能力がないので然程強くない上に、イベントの影響がなくても領土と人材の関係で割とあっさり何進に蹂躙される。

特に上級での何進は秘策などの効果の影響で1ターンで兵士1万など簡単に増員できるので、他シリーズの三國志以上に何進以外で戦うのが難しい。



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