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異民族(三國志12PK)とは?

三國志9でも登場した都市を支配しない特殊な勢力。5勢力ありそれぞれ出現する都市が違い、独自の兵科・戦法を所有する。
「外交」で交渉したり、出現した異民族は「軍事」で討伐できる。

治安が低いと襲撃された際の被害が大きくなる。PKの説明書には「治安が最大の1,000だと襲撃の被害が無くなる」とあるのだが、実際は治安が1,000だとほぼ襲撃されなくなる。異民族武将を登用する際は覚えておくと良い。


異民族との外交

外交で異民族を選ぶと、通常の外交と同様に異民族に交渉の使者を送れる。
異民族との外交では、金を払って以下の交渉が可能である。

金額は季節によって上下する。
使者の政治が高い(政治75以上)と、交渉の際に使者が値切る。
外交なので使者が特技「弁舌」を持つと表示されるのだが、弁舌持ちで政治60代だと値切らなかったので弁舌の有無は関係ないようである。
■都市襲撃
隣接する敵都市を襲撃させる。襲撃された都市は治安が低下する。
異民族を放置するとさらに兵力や兵糧が減少し、施設が攻撃される。

襲撃された勢力の心証を下げずに兵力などを減らせる。金が余っていて同盟や停戦中の勢力のリソースを削る際に使用する。いつでも襲撃してくれる訳では無いので使い勝手はあまり良くない。
■軍勢撤退
自都市を襲撃する異民族を撤退させる。

討伐が面倒or討伐する戦力が無い最序盤に使う位。異民族の固有武将を捕縛する事もできるので、出現したら基本的には討伐する方が良い。
■兵力雇用
金を払って異民族から兵力を雇用する。

CPUがよく使ってくる。安い時に買うと費用対効果が良いのだが、後述の兵糧購入の方が断然重要なのでプレーヤーが使う事は少ないだろう。
■兵糧購入
金を払って異民族から兵糧を購入する。

異民族関連で最も重要な要素。購入金額は大幅に上下するのだが(安い時は18,000前後、高い時は90,000前後)、余った金を兵糧に変換できる。
中盤以降は政治が高い武将を相性の良い異民族に常に派遣すると良い。安い時に買うと費用対効果が良くなる。
政治が低いと値切りは出来ないが、異民族の言い値でも良いのなら余った武将を取り敢えず毎ターン派遣するだけでも良い。高いなら買わなければよいのである。


異民族の討伐

出現した異民族は「外交」で「軍事撤退」させる他に、「軍事」で「討伐」も出来る。
異民族が出現した都市で「軍事」の「討伐」を行うと、「出陣」と同様に軍勢を編成できる。編成後、「進行」を選択すると、異民族軍勢との戦闘となる。

討伐は時間切れになると敗北となるが、敗北しても都市は奪われない。勝利すると異民族は撤退し、金や兵糧を奪える。一部特殊武将は捕縛できる。


異民族一覧
















山賊

低確率だが異民族以外に「山賊」が出現することがある。
山賊には独自の兵科や戦法はないが、全都市に出現する。


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